2012年12月10日

京成電鉄東成田駅(元成田空港駅)を利用!!

京成電鉄本線で成田空港へ向かう場合、京成成田駅-空港第2ビル内駅-終点成田空港駅の駅順ですが、京成成田駅から東成田駅へ行く不思議な枝線が存在します。
現在の空港直下駅は、成田新幹線計画で新幹線を通す予定だったため、1991年まで、現在の空港線は存在せず、京成成田駅の次の駅はここ東成田駅(当時の成田空港駅)だったのです。
空港敷地内(管制塔近く)とはいえ、ここから当時のターミナルビルの北ウィングや南ウィング(現在の空港第1ビル)へは、有料の接続バスで行っていたそうで、本当に面倒なアクセスだったんですね。

地下駅を正面から撮影。現在は左手の改札口と階下のホーム1本のみを使用。右手の改札口部分とそれに続く階下のもう1本のホームは閉鎖されています。
閉鎖部分は、スカイライナー専用コンコース&ホームだった様子。

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改札を入っても、右手閉鎖部分側はずっと壁に覆われています。
商業施設の看板がちらりと見えます。
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現在使用されているホームへ続くエスカレーター。
2本ありますが、1本は蓋をされ、使用されていません。
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階段。
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精算所?跡。1991年から時が止まったままのようです。
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再び改札外の写真です。
多くの旅人を迎えたと思しき日本風の絵画。
一部閉鎖されているとはいえ、だだっ広いコンコースです。
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地上へ続く階段。地上へ出ると、検問→バス乗車だった様子。
スムーズな検問に対するお願いの看板もそのまま残っています。
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博物館動物園駅(ここは残念ながら車窓のみで、下車は不可能)もそうですが、京成の駅って廃止や格下げになっても、イメチェンせず、当時のまま残すのが流儀なんでしょうか?
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他公衆電話の看板などもそのままでした。
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コンコースから下に降りて、ホーム部分。
こちらも結構原形をとどめています。ベンチも古いタイプのものでした。

今は1本のホームを上下線で使用。
成田空港駅当時は、この駅が終点でしたが、今は1駅だけ延伸されています(芝山鉄道)。
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使用されていないもう1本の元スカイライナー専用?ホームはほぼ手を加えられないまま、放置状態。
現ホームからスカイライナー専用ホーム?を望みます。
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駅名表示は「成田空港」のまま。
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iphoneではこれが限界です。
駅の広告も、例えば、東京03-xxx(3桁)-xxxx表記など当時のまま多数残存しています。
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成田行きの列車がやってきたので、乗車し、探検を終了します。

たまたま後で落成した空港第2ビルが、東成田駅から近かったため、長大な地下通路でつながれています。
この駅、通路は主に空港貨物地区内で勤務されている方が利用されています。
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駅とターミナル間歩いて10分弱。
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空港第2ビル側の表示。
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私は空港第2ビル側から東成田駅にアクセスしましたが、検問を逆流する形となるので、検問所の方にお伺いをたてて、この通路へ案内していただく形となります。他、成田空港ターミナル間無料バスでも東成田駅にアクセス可能です。

元成田空港駅の様子がふんだんに伝わってくる点で、非常に貴重な駅だと思います。
また、近く落成する、成田空港LCCターミナルがこの駅に近いという噂もありますので、事実だとすれば、この広い駅、うまく活用できるかもしれません。

余談ですが、閉鎖された成田空港第二郵便局の現在の様子です。
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posted by masastamps at 00:07| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 搭乗記・乗車記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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