2011年09月21日

博物館明治村簡易郵便局訪問記!!

京都市電や蒸気機関車など鉄道系の展示物は動態保存されていて、以前は別料金で乗車できたのですが、今は営業休止になっています。

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さて、明治村といえば、おそらく日本で唯一有料施設内にある簡易郵便局が、展示物「旧宇治山田郵便局」構内に設置されていることで有名です。
正門から直で行っても、15分くらいかかるでしょうか、結構遠いです。

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高台から見る旧宇治山田郵便局。中央にある緑色の建物がそれです。

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正面入口。保存状態も良く、見学への興味がわきます。

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見学ルートと局舎の説明。入ってすぐの右の区画が、簡易郵便局エリアです。

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先に触れた修学旅行生はじめ、見学者は多いのですが、展示の記念切手を購入するお客さんが多少いる程度。まさか、ここに本物の郵便局があるなんて、想像できないでしょうね。
新書体普通切手も、ここでは全くありませんでした。

この局、以前は土日祝も営業、郵便だけでなく貯金もオフライン扱いで行っていて、わざわざ元旦に行って、押印や貯金もしたものですが、民営化以降混乱するからという理由で、中止になったようです。
現在、郵便では、風景印、D欄県名入インキ浸透式印、ローラー印を使用。
郵便、貯金とも現在土日祝の取り扱いは、開村日ですが、ありません。

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風景印。

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明治村作成の記念スタンプ。

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局前ポストに郵便物を投函すると、風景印が押印されて届きます。
posted by masastamps at 12:57| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地の郵便局訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

東北地方太平洋沿岸部・郵便局の状況2

続いて気仙沼へ。気仙沼郵便局は無傷の様子。

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今回の局めぐりで弱ったのは、釜石局(支店にはありましたが、希望数ではなかった)および陸前高田局に震災寄付金付切手の配給がなく、購入できなかったこと。
「持ち込み」も可能ですが、是非被災地の郵便局で購入したいと思う気持ちが、裏目に出ました。

無論、この地域の皆さんに購入していただくという意味ではなく、日本郵便の震災援助の意思を示す象徴として、是非「販売していますよ!!日本郵便(郵便局)も頑張っていますよ!!」というアピールはして欲しかったもの。
当然平時であれば、新切手が売り切れ以外の要因として、発売初日にないことはおかしく、支店にはあることから、少なくとも物流要因ではなさそうですが。

前置きが長くなりましたが、気仙沼局(及び支店)では何事もなかったかのように、販売されていました。同局は被災していないと見え、消印類も従前のものが使用されていました。為替印も従前の浸透式のものながら、主務者名のない(=削って使用?)ものでした。
被災地の郵便局が揃いも揃って主務者名なしの為替印を使用=名前があれば取り扱いの多い、非常払出しなどの業務に支障をきたすのでしょうか?

気仙沼局は海に近いにもかかわらず被災を免れ、でもすぐ近くは大変な状況。
海からの距離だけではなく、丘や大きな建物などの有無等、少しのことで明暗を分けているのが、
よく分かります。

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がれきの撤去は陸前高田や石巻より遅れている様子。自治体ごとにムラがあります。

近所のコンビニで、おむすび数個の昼食をとり、最後に石巻へ。

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石巻郵便局(支店)。被災しており、金属の欧文印は新しいものでした。
浸透式和文印は新しいか否かは不明、その他確認せず。貯金はタイムオーバーでした。

石巻夕方6時前に出発にもかかわらず、一般道、高速共に渋滞し、仙台中央局入りは7時間に合わず。
結局、この日は朝6時過ぎ出発→夜8時半(作業終了)仙台で終了しました。

今回尋ねた4局の浸透式和文印

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為替印。輪転式は特長が大きいです。

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釜石支店浸透式和文印と石巻局ピカピカの欧文印。

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寄付金付かもめーるに寄付金付切手を貼付し、特定記録実逓便を作成。

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今回の東北、困ったのは土、日はともかく、平日にホテルの空きがほとんどないこと。
仙台に5泊(最初の土、日はそこそこのホテル5千円くらいで簡単に手配可能)しましたが、月、火、水は平時8千円くらいのホテルが1万8千円、同5千円くらいのホテルが1万2千円くらい。

いつも利用の楽天トラベルでは、当日早朝に空き部屋が平時の料金で「落ちて」くるため、その時起き、予約して、何とかなりましたが、ずっと仙台にいるにもかかわらず、毎日違うホテルでした。
仙台はもとより、福島市中心部は料金に関わらず空き部屋のない本当に困った状況です。

飛行機の料金も間引き運航で、高止まりです。

余震も西日本の人間なので、気持ち悪かったです。
posted by masastamps at 21:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地の郵便局訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月24日

東北地方太平洋沿岸部・郵便局の状況1

現在3月の旅行記の途中ですが、タイムリーな情報を。

6月20日に訪問の松島海岸局。何の問題もなさそうですが、被災されています。

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局舎内椅子など被災されたと思しき物品や施設は運び出されたと思われ、がらんとした感じでした。

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震災後配備の和文印と為替印。為替印は日付部輪転式の変わったタイプ。
他局でも震災後配備と思しきものは、同様の印が使われており、被災地に限った配備なのか、最近様式がいっせいに変わったのか、詳細は不明。担当者名の部分は、穴が開いており、別活字を用いて埋め込む方式ですが、今回訪問の局の為替印、全て担当者名入りなしのものでした。活字配給が間に合っていないのか、それとも別の理由があるのか?
風景印はまだ配備されていないとのことでした。

6月21日は仙台朝6時過ぎ出発で、岩手県の釜石着が10時過ぎ。
被災地域の大きさが理解できます。

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局舎。営業は10日前頃に再開したばかり。1階の窓などにまだ生々しい痕跡が。

手狭なのか、昔の時間外窓口の様な小さなゆうゆう窓口は閉鎖され、局舎裏発着場の一部が支店ゆうゆう窓口として使われていました。

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管内郵便局の営業状況。

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支店は浸透式和文印を使用。
局会社は全て新調されたと思しき、浸透式和文印、金属欧文、和文ローラー、欧文ローラーを使用。風景印は従前からのものでした。

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局近隣の様子。

続いては陸前高田局へ。陸前高田局(支店)は壊滅状態で、高台にプレハブ局舎を建て、営業。
利用者も多く、元普通局窓口としては手狭な感じ。
日本郵便陸前高田支店は、別の場所にプレハブを建て、営業の様子。

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浸透式和文印、欧文ローラー印、輪転式為替印を使用。

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隣には銀行のプレハブ局舎も設置されていました。

海沿い市街地の様子。

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少し高い場所から。

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うず高く積まれたがれき。

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陸前高田キャピタルホテル1000の周辺。

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http://identityauction.seesaa.net/article/194907485.html
名所高田松原も消滅してしまいました。

この辺は迂回路でしか通れない道も多いです。
posted by masastamps at 12:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 各地の郵便局訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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